DMの種類について
DMは、企業やお店などが個人に向けて出す販促物のこと。
DMには二種類あり、非圧着DMと圧着DMがある。
【非圧着DM】
ハガキサイズが一般的で、片面に宛名面、もう片面に広告が印刷されていることが多い。非圧着のため、一枚のハガキで構成される。
【圧着DM】
圧着DMは三種類あり、「V型」「Z型」「巻き三つ折り型」がある。
折った用紙の内側を糊付けしたDMで、一度剥がすともう一度貼り付けることはできない仕組みになっている。
糊の種類も三種類あり、「UVニス」「フィルム」「糊」がある。
UVニスは、圧着面全面に塗ることで圧着し、光沢が出るようになる。
フィルムは圧着面全面に塗ることで圧着し、ツヤが出て手触りがツルツルとする。
糊は圧着面の縁に3〜5mmの幅で糊付けして圧着する。ただし、糊の跡が残るため圧着面の広告に影響が出る可能性がある。
【まとめ】
DMについて少しの知識しか持っていないため調べることで理解が深まった。イラストレーターの授業のDM制作を進めていきたい。
画像引用元:https://kamisommelier.jp/2977/
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