銀行ATMの画面遷移
私がATMを利用するときは、急いでいる時が多い。手数料が引かれないように、時間内で利用する。その時、ATMの操作画面では確認を求められる回数が多い。
1.手数料確認
まずキャッシュカードを入れると、次に「ただいまのお時間は、時間外手数料はかかりません」と表示される。私は一つの銀行しか口座を持っていないため、他の銀行ATMがどうなっているのかはわからないが、確認ボタンを押さないと先に進めないこの一手間煩わしく感じる時がある。なぜなら、利用する時は大体急いでいるからである。
2.ご利用明細の有無
出金額を入力した後、利用明細票の有無を聞かれる。私は銀行と紐づいているアプリを使って残額や入出金の管理をしているため、この工程も少し一手間。アプリを使っていない人にとっては役立つのかもしれない。しかし、デジタルで管理するのはもし通信障害などが発生したときには利用できなくなる。どちらにも利点はある。
3.出てくる順番
お金を引き出す時、まず最初にキャッシュカードが出てくる。カードを取り出してようやくその次に現金が出てくる。取り忘れ防止のためにカードが先に出てくるのだと予測するが、カードを取った瞬間に鳴る警告音(ピーピー)に焦ってしまう。一つひとつ取り出してから次に移るのは、取り忘れ防止のためにも良い構造だと思う。
まとめ
ATMには確認回数が多数回あることがわかった。デジタル化が進んでいる現代でも紙の利用明細票を発行できるのは、通信障害などが起きた時などに役立つと思った。
画像引用元:https://www.irasutoya.com/2014/02/atm.html
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